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首輪
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作詞 ハッタン |
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首輪をつけたままじゃ呼吸が苦しい
ほら外に出ればこんなに気持ちいい天気なのに
改めて考えるとおかしな話だ
足掻いたその先に見据えるものは不確かなものなのに
もう途中でやめられない
懲りずに本当のことを知ろうとする僕はエゴかい
それがすべて正しいわけじゃないのは承知だけど
戦う意味も知らずに戦い続けてここに来た
そうだ 後は重い肩の荷物を降ろすだけ
楽になりたいがための努力をして
得たのが空しさなら単純にまた一から始めよう
振り返って考えるとおかしな話だ
もがいたその先で待ってるものがたとえゴールじゃなくても
もう途中で諦められない
懲りずに本当のことを知ろうとする僕はエゴかい
それがすべて正しいわけじゃないのは承知だけど
戦う意味も知らずに戦い続けてここに来た
そうだ 後は重い肩の荷物を降ろすだけ
飛び方を忘れてしまった鳥のように歩き出そう
もちろん可能\性がゼロじゃないのは承知だろう?
戦う意味も知らずに戦うことを受け入れていた
そして 胸を塞ぐ塊を捨てるのは今だ
そうだ 後は重い肩の荷物を降ろすだけ
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