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あの日、あの時、
作詞 水無月 四葉
自転車ひいて下ってく坂道 放課後はなんか
沈む陽が妙に寂しげで

中学の卒業式 友達に背中押され
思い切って告白 胸のうち全て打ち明けた
あなたの好きなとこ あなたを好きな理由(わけ)
全部全部言いたかった だけど私には
そんなこと言うほどの 勇気なんてなくて
気持ち伝えるだけで 精一杯だった

Ah 今さら後悔とかしたくないけど
Ah 私にはあなただけなんだ

曇り空 雨の気配 かすかな希望にかけて
打ち明けた熱い想い 涙が一筋こぼれた


Ah 沈む陽の切なさに
Ah 君のビジョン重ね愛(かな)しくて

大きな声で「好き」ともう一度叫んだら
君のもとに届くだろうか 夕陽が沈みきる前に

sing again

切なさと愛(いと)しさと刹那によぎる希望で
涙を光に変えて頑張れるだろうか.....

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公開日 2005/08/31
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 歌詞に初挑戦しました。画面の前で自分なりにメロディをつけて読んでみてください。
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