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言えなくて
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| 作詞 小松 輝 |
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夢現な日々を過ごして いつしか輝く未来へ
現実見つめられなくても 今はこのままでいいんじゃない？
だってあまりにもこの半年間
「一人」の時間短かったから
貴方という支えに甘えすぎて 何もかも見失ってたあの頃
永遠信じながら伝えあった 想いは募ったままだから
季節が通りすぎていく 思い出の景色連れながら
心は乾いていくのに 瞳は濡れたままなんじゃない？
だってあまりにもこの傷跡が
「独り」の孤独浮き彫るから
吹きつく風全てを取っ払って 何もかも忘れ去れるのであれば
通り雨に濡れた体をひきずって 癒せる何かを探してる
貴方という支えに甘えすぎて 何もかも見失ってたあの頃
未だに伝えずにいるあの言葉 「さよなら」の一言言えなくて・・・
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