|
|
|
滅びた星
|
作詞 Mr.pain |
|
寂しい僕は 望遠鏡かついで
自転車をこいでた
夜に追いつき すぐに突き放されて
屋根に隠れていた
夜は永くて 怯えてばかりだった
凍えてばかりだった
朝を探して 眠りから逃げ出して
傷は増えていった
輝く星はいつの光かちゃんと理解している
でも現在の心を映すから泣いてしまうよ
景色の中に淀みが生まれれば隠さなくて良い
心の穢れを抱きしめるべきが今という事を
暗示している 優しさで
寂しくなって 望遠鏡をのぞいた
けれど何もなくて
寒くなってて 白い声吐き出して
両手を擦ってる
煙が覆う空の表\情を僕は忘れはしない
今、頂上に昇る魂は消えて砕ける
北と南の氷と交ざり合う熱く赤い道
線上円上抱きしめるHOME 意識の低下 もう
人類なんて腐るほど居るし腐ればいいんだ
僕の視界に入るな亡者共 今すぐ死んでくれ
正義かぶれの 正義です
“寂しい僕は 望遠鏡を拾って
友達にしてやる
その後時代は 神の裁きを受けて
風に消えてった”
|
|
|