|
|
|
待ちぼうけ
|
作詞 光陰 |
|
口にするのは簡単で
でもあたしは
その勇気を見つけられない弱虫だから
すれ違うたび
溜息がひとつ またひとつ舞う
いつかあなたは言ったね
あたし全部覚えてるよ 覚えてるから
少し鈍かっただけなの
やっと気持ちが真っ白になった
あたしからの着信
まだあの曲にしてる?
もしそうなら 頑張ってもいいかな、あたし
季節が巡るから
進まないと あたしもどこかへ
前も後ろの道さえも
あなたの元へは連れて行ってはくれないだろう
怖気づいてしまったの
視界に広がる光を見たら
少し待たせてしまったね
それでもまだ 笑ってくれる?
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|