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愛する人へ捧ぐ
作詞 マサ
ずっと見つめていた うそみたいに綺麗で
優しげに閉じられた その目はもう開かない

ベタな一目惚れは あっという間膨らみ
ガクガクになりながら 踊り場に君を呼んだ
なかなか言い出せない 僕をチョット笑って
君から言ってくれた あの2文字は忘れない

きっと二人の未来は どこまでも続くはずだと
ずっと信じていたのに それなのに それなのに

ボーリング・カラオケ ばっかり連れて行って
飽きていなかったかな? 今更 気になっている
アレもすればよかった コレもすればよかった
後悔してばかりで 何だか情けないなあ

きっと二人の未来は どこまでも続くはずだと
ずっと信じていたのに それなのに それなのに

空はとても蒼く いつもと変わらないよ
隠れた君を探す 終わりのないかくれんぼ
何とかって人気の キャラクターの人形
そばに抱き眠ってる その目はもう開かない

きっと二人の未来は どこまでも続くはずだと
ずっと信じていたのに それなのに それなのに

ずっと信じていたのに それなのに それなのに

君が薦めていた 漫画を買ってきて
一人で読んでみたよ 確かにおもしろいなあ…

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公開日 2005/08/03
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コメント 友達が半泣きになりながら話してくれた実話をもとに作りました。こんなに「詞を書かないと」と思ったのは初めてかも。
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