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キミノコエ
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| 作詞 NaNa |
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君の声が導いている その先に何があるの
震える気持ちを包むように 優しく聞こえてくる…
ざわめく街並み 自分を見つけられず
さまよう日々に空さえも太陽を隠した
切なさを口にしても 何も変わらないと
抱え込んだ痛みは涙になって流れる
本当はどこかで誰かの優しさ待っていた
そんな時君がそっと 手を差し伸べてくれたね
君の声が導いている 「この先に答えがある」と
震える気持ちを包むように 優しく聞こえてくる
迷わない心の在処を知っているような囁きで
どこまでも広がる明日へと連れていってほしい
自分のチカラは誰よりも見えている
それでも踏み出せない弱さが邪魔をする
「遠くに見えた夢をその胸で描くこと
繰返していけばきっと 光抱きしめられる」
君の言葉重ねていく そのたびに空を目指せる
暗闇に照らし出された温もり 道しるべになって
迷っていた心の隙間を埋めていくような囁きで
新しい扉が開いていく そんな気がしているから
君の声が導いている その先に何があっても
恐れない気持ちを抱きしめて ここから歩き出せる
いつか見た夢が遠くても 今はまだ光見えなくても
どこまでも広がる未来へと羽ばたいて行くから
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