|
 |
|
厄災蹴って
|
| 作詞 椎名霞 |
|
見間違えならいいのにな？なんてダサい事言わないで
弱虫だって認めないでよ 俺までカッコ悪く見える
常識外れの歌歌うのは 後にも先にもないけど
誰が見ても誇れるような張り裂けそうな程もがいてよ
罪と知ってなお走った こりることなく朝の音楽
繰り返しては懺悔してまるで趣旨がつかめない
油性まじりの理想こそ獅子身中の虫なんじゃない？
幸福論はおいといて 伊達に輝き知らない
はじかれてもいいよ ちょっと遠くで見ようよ
下らない偽装にまぎれたくない
レ・ミゼラブル見てもちっとも強くなれない
まぎれこむの？群衆に？ちょっとダサくない？
通り越すもの全てに愛を送りつけることに病んで
雨が降ったら妥協しようと決めていたハズが悲しくて
つらいのは君が別の景色と抱いて笑って泣いて
今夜一杯夢を語るよ？そらへんがマジで厄災かも笑
山道に沿って歩いた 終わる事無い夏の音楽
過ぎ去るものはほっといて つまらないけどつかめない
強くあれよと言うけれど 出来てないよね？僕の音楽
咲き始めたヒマワリみたいに 君は無駄に咲き誇る？
そっぽ向いてもいいよ 着物が綺麗だね？
はがれはじめたのは僕のメッキ
純粋ゆえの罪悪 結果だそうよ きっと
壊れそうなものほど僕は直せる
夢を見すぎてるような気がするよ？だけども君と散って
ゆくことこそが一番だけど絶対背中だけみせんな
君がいたからとか語るつもりはないけどマジで病んで
弱虫なのかな？って思っちゃうよ？せめて自己主張しろよ
見間違えとか馬鹿げたこと言ってる暇があってなんで？
理想語って空見ているの？それどころじゃないでしょ？
通り越すもの全てに愛を送りつけることに病んでいたね？
誰が見ても誇り勝ちだって・・・厄災蹴って
|
|
|
