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未練たらたら
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作詞 四月一日 |
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逃げていったキミの背中
惜しむ前にドアが閉まる
無力だった僕の伸びた腕が落ちる
未来を見つめる気力はなくて
過ぎたあの日を振り向くばかり
呼んでみようか
来るわけもない
未練たらたら……ねぇ?
予\想していた以上に泣ける
想像を超えた痛みが泣ける
群れを成して飛んだ鳥を
開け放った窓から見てる
ひとりぼっち孤独な僕が可哀相だ
呼んでみようか
来るかもしれない
未練たらたら……ねぇ?
「夢」だ「嘘」だと自分を騙す
「僕」が「嘘」だと誰か気づけ
広くなった部屋の空気は
慣れなくて落ち着かないや
一人分の生きてる音がそっと響く
予\想していた以上に泣ける
想像を超えた痛みが泣ける
「夢」だ「嘘」だと自分を騙す
「僕」が「嘘」だと誰か気づけ
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