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She and a Shinto shrine 掘end in summer』
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作詞 ポリス |
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時は過ぎていく僕らを構\わず 気が付けばもう夏も終わる
あの幸せな時間はほんの一瞬に過ぎなかった
こっそり夜中に逢った季節が懐かしく思える
何時も別れ際が淋しかった 見送るだけだった
君の事何も知らなかった 過去を悔やみ繰り返してるよ
僕が君に伝えた事は嘘なんかじゃない
例え君が僕に伝えたことが嘘であっても
合図の花火の音が聞こえてくる
街で会ったとしても男を連れてないで
僕等が出遭ってから何年立つだろう 夏を何回迎えたのだろう
蝉の命のように一瞬だった 何も輝いてない
一生懸命生きていても何も起こらなかった
出遭った頃の僕らは若くて
初めてのデート場所でもある神社は
何時の間にか地面がコンクリートになっていて
あの頃の面影は何処に行った 返して
夜中二人で座ったベンチのある神社が色を変えて
甘い綿飴の匂いもする 人々が賑々しい
君が愛しい 愛しくて
君にまた出遭えるかな
夏の終わりを告げる縁日
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