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She and a Shinto shrine 供Reality of dream』
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作詞 ポリス |
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僕等が出会ったのは必然だった 偶然なんかじゃなかった
君は当たり前の様に虫が苦手で
夜中のベンチを照らす蛍光灯からさけていた
蛍光灯から離れたベンチで僕らは語り合う
ふと空を見上げた 東京の空は濁っていて星は見えなかった
僕らにこの先を告げるように淀んだ雲は流れていく
ベンチから去って自転車に乗り
坂を駆け抜けていく 僕らは飛んでいく
濁った世界に小さな明かりを照らすように
いつまでも君と照らしていたい
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