|
|
|
She and a Shinto shrine 機Midnight of a black cat』
|
作詞 ポリス |
|
まだまだ明けない夜中に
駅へ自転車を飛ばしていく
君と落ち合い夜遊び
学校の校庭へ向かう
途中黒猫を見て「何か起るかも」と君が云う
黒猫の迷信を信じてみるも面白い
学校には入れなかった
近くの神社へ向かおう
夜が明けるまでまだまだ
いろいろな事を話そう
だけど初めてで照れてて
結局何話したんだろうか
君のお陰で二時間も延々尻取り遊び
でも距離は少しづつ縮まっていくかも
明るくなってきたかな?
でも黒猫が少しの間時間を止めててくれていた
その時間が無駄にならない様に
君と過ごした真夜中
こんな薄い事君は直ぐ忘れていくだろう
僕も同じ様に忘れていくだろう
だけどきっと記憶の片隅で輝いている
青春の思い出として
|
|
|