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夏の雨〜君との思い出が流れてく〜
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作詞 晴海 |
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夏に降る雨って
かなりうっとおしいよね
暑いし 湿気も多いし
オンナノコの天敵
でもね
辛くて 苦しくなった時は
あたしのことを助けてくれるんだよ
一滴 一滴が
涙と一緒に流れてくれて
不思議だよね
滴が思い出と一緒に流れるように
あたしの気持ちも
一粒 一粒 流れていく
だから君のことも
無かったことのようになって
だんだん 君を思い出せなくなって
雲はそんなあたしを置き去りにして
空に広がる大きな虹を架けてく
雨は止んだのに 君はいないのに
どうしてだろう?
涙が頬をつたっていく
夏の日差しが 通り過ぎる風が 君の存在が
あたしのことを
強気にさせてくれる
君に捧げた愛の分だけ
あたしに
・・・思い出を下さい・・・
そしたら君の元へ
走っていけるのに・・・な・・・
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