|
|
|
夜行列車
|
作詞 フラング |
|
ガタンゴトン ガタンゴトン
その身を揺らしながら 僕は前に進む
夜の列車の中で一人夜空を見上げては
小さな星に名前をつける
名前をつけた星は瞬く間に見えなくなった
ガタンゴトン ガタンゴトン
その身を深く椅子に腰かけ 僕は朝を迎える
夜の列車の中で一人深い眠りについては
夢の世界で冒険している
夢の中の僕は勇者で瞬く間に世界を救う
現実の僕は夢を追う事に必死だった
いっそのこと夢と現実が逆になれば良いのにと
何回も思ったことがある
目が覚めるとそこは新世界
見た事の無い街並み
前の町とはヒトカケラも重ならない
ここから僕の現実が始まる
ここから僕は夢を追い続ける
ここから新しい世界が始まる
|
|
|