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マリオネットの想い
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作詞 私。 |
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きっと あのまま 独りでいたら
私は どうなっていたんだろう
こんな息の詰まる世界で 君は
どんな希望を信じてるの?
私の瞳が映す この街は
あまりにも哀しくて
ここで息をしているだけの私は
君だけが 希望に見える
「そんなことはない。」なんて言わないで
色の消えたこの大地で
君の見た朝は どんな色をしてるの?
動くことのない この唇
いつか君の名を呼ぶときが来たら
私に愛情の意味を教えて
灰色の街 光など無いのが当たり前だった
君は独りじゃない 私が傍にいる
気持ちが与えられた喜びを
君に伝えたい 君への想いと一緒に
どんな形でも一緒に居られる
君といつまでも
きっと それだけでいい
君の優しい微笑み
その腕で抱きしめて・・・
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