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止められないブレーキ
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| 作詞 恋するもんち |
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授業中の黒板よりも近い
あんたの背中にばっかり
目が行っちゃって
授業なんて
わかんなくなるよ
でもね、ひとつだけ分かること
ただひとつだけ
あたしはあんたがスキ。
あんたのねこぜ
あんたのクセ
えりあしがちょっとだけ長い
かみがたとか
全てスキなんだなってこと
止めらんないくらい
スキなんだなってこと
でもね、今ブレーキかけ始めないと
いつかとまんなくなって
急な坂道で転んで
どっかにぶつかっちゃって
いたいいたいって泣くの
助けてくれるのはもちろん。
あんたじゃないよ
他の人
でもね、やっぱり好きだから
ブレーキかけることすら
怖くてできないよ･･･
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