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台風
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作詞 ジャパン |
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君と一緒に歩いたあの日
君といっぱい喋ったあの日
君と一緒に泣いたあの日
全てが今楽しい思い出や辛い思い出
としてよみがえってくる・・・
それはまるでタイムマシーンに
乗って過去に戻ったかのように
一コマ一コマよみがえってくる・・・
そして過去に封印していたこの気持ちも
今思い出と一緒に満ち溢れてくる
また封印しようと頑張っても封印しきれない
この思いが心の中で騒ぎ出し始める・・・
階段を上りながら見つめる
その先には何があるんだろう
光の世界が待っているのかそれとも
闇の世界が待っているのか
どちらにせよ何かが待っている
不安になりなが上り詰めるその先にはいったい何が
あるのだろ・・・
そして今不安でいっぱいのこの気持ちの中に
あの頃の記憶が満ち溢れてくる
忘れようにも忘れられないこの気持ちが
今頭の中を駆け巡る
それはまるで頭の中に台風が来ているかのように・・・
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