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りんじん
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| 作詞 A-Bee |
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大して笑いたくもないけど もたれかかる為に笑う
他人の幸せに素直に 喜べなくなったのはいつからかなぁ
どうしてあれこれ考えて 疲れているんだろう？
なんだか歌うことの意味を忘れてしまったな
悲しみだけが優しく僕を撫でてくれるよ
もうこのまま 悲観に溺れたい 息も詰まるほどに
隣で手を繋いでいる人が もう片方を差し伸べている
だけど今僕の手は汚れていて それに触れることは叶わない
昨日 誰かを傷つけて知らずにいるなら
僕は一体どうしたらいい？ どうしたらいいんだろう？
弱音ばかりが僕の心に耳打ちするよ
そんな 切ないメロディが 胸の中 響いている
助けてよ 間違えたなら 本物の愛情を肖りたい
教えてよ 何が正しいのか僕にはわからない
悲しみが優しいフリで近づいてくるよ
僕の隣にうごめくのは？ たたずむ君は誰？
明日も
弱音ばかりが僕の心にこだましても
いつか 愛しいメロディが 胸の中 響くように
そして 今一度その手を差し伸べてくれるよう
この手を差し出そう
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