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偽り
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作詞 レイブン |
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俺はいつも誰かのまねをして生きてきた
誰かのまねをして本当の自分を偽った
みんなに嫌われるのが怖かった
誰にも本当の自分を見せなかった
けど・・・まねをすればするほど
みんなから遠ざかっていった
初めて親友だと思ったやつができた
けど・・そいつの前でも本当の自分を出せずにいた
そんな俺のことをあいつはわかっていた
お前はお前だ・・・そう言葉少なにゆった
あいつらしい言い方
俺はいつのまにか自分を偽ってはいなかった
あいつの言葉が・・俺の心を救ってくれた
もうあいつとは会っていない
またいつの日か会えるだろう・・・
あの時のように
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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