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スレイプニル
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作詞 din |
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天地を駆け抜ける その背中には神の王
幼きころ 母の男 命の対価 それを捧ぐ
赤き夕日の向こうには何があるのだろう
これから始まる境遇を何も知らずに
今 疾駆する
父は殺され 母は虚像
何を求めて生き続けるの
夕日の向こうのざわめきへと
今 駆け抜ける 神の都を…
大地を駆け抜ける 蹄の音は八つある
才よりの 奇異の姿 白きまなざし 孤独を持つ
夕闇の霧の中から角笛が響き渡る
見えてくる敵の船には義兄弟(きょうだい)達と
笑う 母の男
群れを去って 王に就く
あの選択は正しかっただろうか
神も敵も皆、血を流し
今 駆け抜ける RAGNAROKへと…
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