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理想の果て
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作詞 EDEN\'S ALBION |
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小さいカゴの中からいつも空を見上げていた小鳥
いつか大きく翼を拡げて飛び立つことを夢見てる
僕らもきっとこの小さな地球(ホシ)から
旅立つ日が来るのだろう
何年後、何十\年後、いつになるかわからないけれど
ただその時をじっと待つ
理想を掲げながら
小さな檻(おり)の中からいつも大地を見ていた虎
いつか大きく足を動かして走ることを夢見てる
どんな生き物だって理想を持ってる
人間やその他生息するもの全て
でもそれが高くなれば高くなるほどに
自滅しかねない
僕らもきっとこの小さな地球(ホシ)から
逃げ出したいんだろう
今はムリかもしれないけど いつかは
誰でもチャンスがあれば狙ってる
理想を掲げながら
いったい理想の果てに何があるんだろう
多分今と全然変わらない未来だと僕は思うけど
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