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夜色
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作詞 SAK |
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真夏の星が見えない夜
僕は何かに気づいたんだ
汗が首筋を流れ落ちて
風に吹かれるとひんやり涼しい
どう考えても これ以上はもう 何も生まれない
どうしようもなく 分からず焦っても すでに閉ざされている
あぁ もう僕には 君は帰らないのでしょう
そっと 握った手を離して 「さよなら…」と言ったのは僕だから
今夜の空は難しい色
どう言えば伝わるかな?
「縛られているのか? 逃げ出せないのか? 何も掴めない」
それを僕自身が 心のずっと奥深くで 強く望んでいるからでしょう
あぁ 心から君を 愛していたのは真実だから
ずっと 想い出は色褪せず 共に生きていくことでしょう…
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