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100センチの僕
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作詞 太良ちゃん |
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これは何って好奇心を買い捲った100センチの僕
人や世界と触れたがって泣いたりもしていた
空にはどこまでも果てがないって知った130の僕
カンカンと照りつける太陽の位置も知りたくなった
こどもは世界を知って 夢を見て 笑顔が染み出る
小さな自分が描く完成図に近づいていく新しい僕
もっともっと大人っぽくなりたがった150の俺
汚い心が彫られていくのに気付かなかった
そして他人の夢を馬鹿にできるようになった170の俺
逆に右も左の区別もつかなくなってしまった
人は積み木を重ねて ぶっ壊して 自分が浮かび出る
小さな自分が描いた完成図にはほど遠い新しい俺
「実際こんなもんかな?」
よくやったって胸張りたいもんだな…嘘だろ
暗いツライ時代を乗り越え迎えてしまった
つまらない自分に後悔を並べても
何も変わらない
決して戻らない
ならもうちょっと先に新しい夢を並べてやれば
違った未来完成図が描けるかも
さぁ筆を温めてみよう
もうちょっと もうちょっと夢が見たいだけ
でも刻々と現実の影が僕を取り込んでく
俺はただ 夢を替えて 安定を求め 愛を求めて
I can`t do any more
暗いツライ時代を乗り越え迎えてしまった
つまらない自分に後悔を並べても
何も変わらない
決して戻らない
ならもうちょっと先に新しい夢を並べてやれば
違った未来完成図が描けるんだ
さぁ筆を温めてみよう
それぞれ違った世界が広がるんだ
さぁ行こう 君も 新しい自分探しの旅へ
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