|
|
|
君がくれたハーモニカ
|
作詞 Baby_Loveing |
|
ちょうど1年前 卒業式の日君は大粒の涙をながしていたね いつもの教室にはもう戻れない
朝来ると誰かが話したり走ったりしてたそんな時君はひとりでハーモニカ吹いてたね すごいキレイなメロディーまるで君は妖精だ 日に日に君の演奏を聴く人が増えていった みんなうまいと言っていた誰もが思うことだろう 君の演奏が忘れない 夜になっても忘れない 僕が一番好きなのそれは君の演奏だ
夏は過ぎ秋がくれば秋も過ぎ冬も来る 1年1年大事に過ごした あの日の教室での沢山の思い出 両手だけじゃ持ちきれない みんなで話した1つ1つの言葉
過ぎていく時の流れ 誰にも止められない 止めてほしくないんだ僕らはいつも雨を浴びて育っていく花のようにいつかかならずキレイな花を咲かせしょう
いつか君に会う日までは絶対枯らせない 君に一度だけ見せたいんだ 小学校以来の僕の花を
桜を見て通学した道 海で泳いだ江ノ島の地
椛を拾ったあの公園 雪を丸めて投げたあの山
こんなにも沢山の思い出は両手だけじゃとても持ちきれない 持つだけじゃなく心だけにしまってもいい
別れの日に君からもらったハーモニカは絶対に心から離れない・・・
桜散り桃色ロード 海の風心地よく夕焼け見た
椛もない丸出し木 雪もとけ春が訪れるあの山
|
|
|