|
|
|
二人の温度差
|
作詞 AS |
|
♪どんな風に笑えたなら
君のそばにいられただろう?
触れたいと思っていても夢でだけ
苦い苦い現実は 君の温度が逃げていく・・・
抱きしめた分だけ
君が遠くなる様な一月の終わり
街灯がやわらかく包む雪に触れながら
僕は無理やり笑って見せた
君との距離を離さないために
それでも溶けない雪は二人の心に降り積もる
★どんな風に泣いてみたら
君はそばにいてくれただろう?
触れたいと思ってみても手遅れで
甘い甘い空想は 君と一緒に空の上・・・
花が咲かない分
君が離れていってしまう様な季節
街灯が淋しげに溶かす雪を見つめながら
僕は君に触れられなかった
君との距離を示すかのように
それから君は雪道を振り返らずに歩いてった
♪繰り返し
二人の温度差 もう戻らない・・・
|
|
|