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思ひ出
作詞 ユタ
冬の寒い日 キミは校門の前に立っていた
オレはキミを見て再確認する
やっぱりオレはキミが好きなんだ、と

その日のロングホームルーム
先生は席替えをすると言った
オレはただただキミの隣の席になれるように願った
お願いだ先生!と心の中で叫びながら
クジを引く オレは3番の席あの子は9番の席
やった!オレの隣りだ!と心の中で叫んだ

だけどこの席ともスグにオサラバだ
もうちょいで進級してしまうから

嗚呼時間よ流れるな この時ほど
そう思ったことは多分今までに無い ハズ
だけど無情にも時間は流れていき
あの子との楽しい時間は段々減っていく

嗚呼時間よ止まれ この時ほど
そう思ったことは多分今までに無い ハズ
別に流れてもいいけど あの子とまた
同じクラスにしてくれ頼む先生!

嗚呼やっぱりダメだった あの時の思ひ出

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公開日 2003/05/11
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コメント またまたヘタクソな詞を書いてしまいましたwコレまた実話ですw感想を頂けると幸いですw
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