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プラネタリウム
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作詞 地球人 |
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*秋 別れの秋
彼女にあきられフラれた
プラネタリウムで サヨナラ
日が落ち 俺の肩も落ちる
(fall) 今fall(Oh,yeah)
ふられた理由は何かな
プラネタリウム上映内容悪かったから?
秋だけ大三角形ないとか
でもそんなのぜんぜん関係ないよな
秋は別れの季節
キセルやめようの横に 終電の宣伝
俺はただあきられた
でもまだ あきらめきれねえよ
フラれた後 一人でプラネタリウム
俺のとこの周り見回したら
男の子と女の子 カップルだらけ
こんなのも〜 いやになるぜ
君といったデート あの日
君は言った デート楽しくない
テンション下がる俺のせいさ
天井に広がる秋の星座
*くりかえし
俺はあの日 車で彼女来るまで待ってた
五分遅れて彼女やってきた 何も言わなかった
(おかしい)「お菓子いらない」ってきり出してみる
彼女 無視して窓から顔出して外を見る
「ミルク味のキャンデー前まで好きだったのに」
って苦笑い
彼女はいつもなら プラネタリウム上映中
浮かれた顔で放送に夢中なのに
あの日はぜんぜん
視線が自然じゃなかった
今から考えれば あれは…
いまさら考えても遅いか
彼女はあの日楽しくなかった
俺とのプラネタリウム
*くりかえし
無数の星が天井に輝く
瞬く間に俺を別世界へといざなう
夜空にペガサスが羽ばたく
誰かが 俺の肩たたく
その正体は 俺のモトカノ
どこかのモデルみたいな服装
何も言わずに俺の横に座る
なぜか気まずい心境になる
意識しても視線がいってしまう
言ってしまおか 「やり直そう」って
彼女が口開く そして話し出す
俺の思ってたこと 恋が花開く
もう一度やり直せる
そう きちんとより戻せる
夜空に羽ばたくペガサス
俺の明日に光がさす
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