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青色
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作詞 titt |
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僕が見上げる この空は
とてもとても青かった
君が見上げた その時は
赤く赤く染まってたろう?
何故かな? 君の事
そう いつでも 思ってしまうんだろう?
君の笑顔 君の涙 君の頬が赤くなる瞬間
どんな君でも 僕の目には 明るく光って見えていた
君の目には 僕の姿が どう写って見えたの?
いつまでたっても 僕のこの思いは
消えたりはしないよ
僕が君を 思うたびに
去年のことを 思い出すんだ
君が僕を 思うたびに
僕の右足の 靴紐がほどける
そうだろ? いつまでも
そう ずっと そばにいるって約束したろう?
君の声と 君の素顔 君の寝顔も全て
どんな君でも 僕といつも 赤い糸で結ばれてる
君の目にも この青色の 大空が見えたんだろう?
いつまでたっても この青色の空が
僕らを包むだろう
泣きたくなったら 電話でもしてきてよ
いつでも 君の事 大切に思っているから
去年の冬に 君はどこか 遠くへ行ってしまった
そんな君に 僕がすぐに 呼び止めて抱きしめたんだ
いつかきっと 僕の腕の 中にまた戻ってきてよ
いつまでたっても この青色の空も
僕らを包むだろう
何故だろう? 君の事が
こんなに好きなんだろう?
愛しているんだろう?
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