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奴のシルエット
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作詞 原付自転車 |
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たったひとつの道の上に立って
ぼんやりと掌を見つめ
意味の無さそうな生活を続けている
奴には突然出遭った
あたしの人生を大きく変える
奴に出遭ったのは雨の日だ
あたしは闇に飲まれ
それと同時に光を見た
もしも‘やりとおしたいこと‘があったとして
あたしは其れに負けないで
此処にふんばっていられるかなぁ
奴の好きな事を知ると同時に
あたしの嫌いな事を奴は知り
奴は笑ってこう述べた
「嘘をついたって構\わないのに」
そんなの嫌
‘やりとおしたいこと‘が見つかったとして
あたしはすぐに報告に行くよ
まるで飼いならされた犬のように
まるであの時の雨のように
あの時のあなたの様な笑顔で
笑えるといいなぁ
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