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フール
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作詞 木桜利音 |
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眠りについた貴方が見る夢は一体どんな色
閉じた扉の向こうには、誰が居る?
あの日に帰りたくて もう一度笑いたくて
歩き出したんだ 二度と泣けない
貴方がくれた勇気 小さな箱に詰め
あの日の悪魔はもう何処にも居ないと呟いている
彷徨うわたしの影はいずれ 翼を生やすだろう
だからそれまでは 貴方を捜して疲れていたい
不思議なピアノの旋律に沿って
不恰好に踊って道化を気取る
金色の髪も緑の眼も もう意味はない
貴方を捜しているの 誰にも気づかれない様に
見つけた時 夢は終わると 知ってはいても辛い
優しい天使を演じて 最後まで優位に立つ
そんな貴方に恋したわたし 本当のFoolishness(バカ)
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