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なぜ。。。
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作詞 羅蓁 |
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冷たくなった君の上に 大粒の雨が落ちてゆく
なぜ 気付けなかったの
なぜ 僕がそばに居たのに
守れなかったんだろう
君は 僕を 怖がることもなく
ただ 寄り添って
手の中で 小さくなった
君の見せた
たくさんのしぐさ
たくさんの声は
僕の中に今も・・・
大空に羽ばたくの 夢見た
君を 必ず 僕の手で あの空へ
また元気なままの君と
お話ができるはずだった
なのに 夢のままでずっと
僕は 君を 心から愛してた
ただ 戸惑って
瞳(め)の前の 小さな命
君を抱いて
感じた鼓動
感じた体温
今も僕の手に・・・
晴れた空を仰いで 幸せ
君と いつかは 感じたい そう想い
ずっと君をい見つめていた
僕は眩しい朝を 待っていた
だけど そこは悪夢だった
君の悲しみのかわりに
僕がこと傷みと 共に生きてゆこう
なぜ 君を失ったのだろう
なぜ もっと抱きしめなかったの
僕はこの手で 君を・・・
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