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花火
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作詞 みぃか |
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ただ突然の別れに
呆然としてた 夕暮れの空
離れた手はもう つながらない
きみとの思い出だけ
そばにいる時 忘れていた
自然なまでの この姿
いごこち良すぎて 甘えてたんだね
気づかなくて ごめんね
頬をつたう 涙に
ひとつ 願いをかけて
次に会うときは 笑えるかな?
きみが好きだった頃の 私のように
夏祭りの 帰り道
一緒にいたくて 買った花火
秋の夜長に 逢った日々
わざと 上着 忘れたっけ
冬のイベント迎えずに
あなたは 私に背を向けた
呆れさせたの? わがままだった?
も一度 チャンスください
季節はずれの 花火に
火をつけ 願うこの想い
どうか 捨てられないのなら
一緒に燃えて しまってよ
次に会う時は 笑えるかな?
君が好きだった頃の 私のように
もう一度 笑えるかな?
この空の果てに願うよ
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