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果てない想い
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作詞 壬晴 |
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君が好きで
君のことが好きで
君と違う世界に生きる僕は
君の世界へ行くことができなくて
逢いたくて逢えなくて…
君が必死に生きた時代を遥かに過ぎた僕の世界は
君のような人は居なく
無意味な争いばかり
君の時代も。
同じだけど違う世界に
生きてる僕たちは
逢うことはできないのだろうか?
決して結ばれることはないのだろうか?
僕は君がいれば良いだけなのに
世界はこうも遠く離れている。
哀しくも遠い世界
君がいた世界
僕のいる世界
求めるのは
ただ君のこと
君の世界は赤く染まり
僕の世界は燃え上がる
君の世界に行けたなら
君に逢えたなら
僕はどれだけ幸せで
どれだけ幸せな暮らしができるだろう
たとえそれが赤い世界だったとしても
君が赤く染まっていたとしても
僕は君を愛す
この想いは
一生変わらず
僕が死んでも
永久に生き続ける。
それほどにも君を…
君を愛しているから。
君が僕を受け入れてくれるなら
君が僕を必要としてくれるなら
誰よりも必要とし
誰よりも大切にし
君を強く想うから。だから・・・。
もしもこの世に神がいるのなら
願いが叶うなら
どうか…
想い人がいる世界へと
僕を連れて行って……。
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