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忘れ物
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作詞 とむ |
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何だか僕一人が立ち止まってる気がして
進んでいるハズなのに 変わらない景色
走ってみても 歩いてみても
結局は変われないよ
写真に撮られたみたい
僕は思い出と取り残されて
誰もが進むのを見ながら
ずっと同じ表\情でサヨナラも言えず
何だか周りが騒がしい気がして
大きな声出しても 誰も気づかない
近づいても 叫んでみても
結局は変わらないよ
待ち合わせのタバコみたい
時間になれば例え長くても
火は消され捨てられる
役目さえ果たせず
写真の中でもいい ずっと飾ってくれるなら
捨てられるタバコでもいい ちゃんと吸ってくれたら
そう どういうカタチでもいいから チャンスが欲しいよ
忘れ物でも 思い出しても
結局は変わらないかな
写真に撮られたみたい
僕は思い出と取り残されて
誰もが進むのを見ながら
ずっと同じ表\情でサヨナラも言えず
待ち合わせのタバコみたい
時間になれば例え長くても
火は消され捨てられる
役目さえ果たせず
夢でいい 傍にいたい
朝になって全部忘れて
時が進むのを感じながら
いずれ歩ける事でしょう
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