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メカニカル
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作詞 一途 |
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思わず触れた塊から
鉄の音が流れた夜
こぼれたのは懐かしい雫
愛してると言いたい
いつもよりも長く感じる
この休日は
理屈を越えてそれはもう辛いよ
壊れかけの歌を詠った
思いの隅から出た迷い
今いる場所がどこか解らなくなる位
何かに崩される
もうサビも何も関係ない
思いの全てを伝える為に詠って来た
綴る事に意味がある
愛ゆえの苦しみが君に解るかな?
伝わってるかな・・・
ぎりぎりまで回した塊から
鉄の音が流れるリミット
吐き出したのは安堵の雫
夢で無いと願いたい
今までを思い返せるほどの
この不安は
現代の機械によって打ち消されたよ
壊れかけの体が歌った
思いの隅から出た迷い
空の果てに共に飛んでいけるかと
愛ゆえの苦しみが君に解るかな?
閉まっておこうか・・・
封印してしまおうか・・・
愛しているよ
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