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Never Too Late
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作詞 てる。 |
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一人ベッドの上で 浮かべた夢物語
主役は他の誰でもない 僕自身で
輝くスポットライトの下で 歌ってる
誰も入り込めはしない 睡眠時間
思い浮かぶ限りの理想に 名前をつけて
少しずつ下手なりに 粗筋を描いていった
Never Too Late 遅すぎる事なんてない
だから今ここで 僕に読む物語
Never Too Late 終わりはいつかわからない
だから今ここで 始める物語
夜遅く目が覚めて 月が照らし出した
僕の目の前に広がる 真っ黒な影
真っ暗なベッドの上で 怯えてる
目の前に広がる確かな 現実世界
思い浮かべた夢物語 忘れていった
少しずつ上手に 自分の位置を知っていった
Am I Too Late? 遅すぎた始まり
だから今ここで 終わらす物語
I\'m Too Late. 予\感した終わりを
膨らましたのは 他ならぬ 僕だ
響く秒針の音が 僕の答えせがんだ
幾つもの足音の中で 僕だけ立ち止まっていた
怖かった 焦っていた 置いていかれる気がして
周りの景色と自分の景色を 天秤に載せ
肩落とし 疲れて いつしか眠ってた
一人ベッドの上で 浮かべた物語
主役は他の誰でもない 僕自身で
月明かりの下で 歌ってる
「汗もかかず寝たままじゃ 歩けるわけもないだろう
転がりながら 傷つきながら 進んで行くんだ」
朝遅く目が覚めて 太陽が照らし出した
僕の目の前に広がる 真っ白な世界
微かに覚えている 夢物語
始まりを告げたのは 僕自身で
終わりを告げたのも 僕自身だ
やっと気づいた 僕だけが決める 僕だけの物語
忘れていた夢物語を 思い出していく
転がりながら 傷つきながら 進む物語
Never Too Late 終わりも始まりさ
だから今ここで 僕に読む物語
Never Too Late 遅すぎる事はない
だから今ここで 始める物語
Never Too Late 終わることなんてない
僕が思い描く限り 永遠に続く 夢物語
僕という物語
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