|
|
|
…ごめん、やっぱ好きみたい。
|
作詞 ああるえいちまいなす |
|
あの日々を
今も忘れられずにいる私は
あなたから見ても
滑稽なのでせうか
―\―\―\―\―\―\―\―\―\―\―\―\―\―\
大好きだからこそいっそ忘れてしまおう
きっとあなたなら理解してくださいますよね
きっとあなたなら『それが正しい』と
また微笑んでくださいますよね?
私の流儀なりの愛の告白。
きっと、これが私が最後にあなたにできること。
私の流儀なりの
最高のアイの記し方。
―\―\―\―\―\―\―\―\―\―\―\―\―\―\
忘れてしまおう。
そう確かに思ったのに
ペンの音だけが響くはずの教室に
聞こえてきたあなたの声。
すぐ隣の教室からの声。
なんて事はないのに
ねぇ、どうして?
切なくて
哀しくて
泣き出しそうで
…急に動けなくなったんだよ。
ねぇ、私どうすればいい?
|
|
|