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旅立つ君へ、伝えるコトバ
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作詞 ☆シン☆ |
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1 君に出逢ったあの日はセミのうるさい真夏日で
手でパタパタ扇いでいたら
笑ってうちわをくれたよね
思えばそのとき
「なんなんだ!?」って思ってたんだ
…今だから言える話。
旅立つ君へ言うよ 出会えて良かった、と
君が遠くへ行くことに
涙する気持ちもホントだけど
旅立つ君へ言うよ 「むこうでも頑張れ!」
君が遠くへ行くことが
寂しい気持ちもホントだけど
笑って 手をふるよ
2 君と過ごした夏休みはものすごく楽しくって
花火大会では何故か涙して
笑って互いにからかったね
そのときはまだこんな時がくるなんて
思いもしなかった
…今から3年前の夏
旅立つ君へ言うよ 話せて良かった、と
君が遠くへ行くことを
疑う気持ちもホントだけど
旅立つ君へ言うよ 「その笑顔忘れずに。」
君が遠くへ行くことは
夢のためとわかってるけど
なんだか 泣きたいよ…
笑って送りたいなんて思っちゃってるなんて
…そんなん無理じゃんかぁ・・・
旅立つ君へ言うよ 好きだった、と
君が遠くへ行くことを夢だったと思いたいけど
旅立つ君へ言うよ
「あたしのこと忘れんなよ!」
君が遠くへ行くことがどれだけつらいかとか
実感わかないんだよ…?
旅立つ君へ言うよ 出会えて良かった、と
君が遠くへ行くことに
涙する気持ちもホントだけど
旅立つ君へ言うよ 「むこうでも頑張れ!」
君が遠くへ行くことが
寂しい気持ちもホントだけど
笑って 手をふるよ
笑って手をふり、あげるよ
最高の笑顔を。
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