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ぶらんこ
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作詞 靴屋 |
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君が待つ あの公園へ続く
一本のながい道
君は あのぶらんこで
ゆらゆらと体を揺らしながら
きっと ぼくを待ってくれているよね
「好き」とか「愛してる」とか
ありふれた言葉 並べてみるけど
決して その気持ちに嘘はない
ぼくは ずっと君だけを愛し続けるから
はにかむ君の笑顔を見て
また ぼくはそう誓ったよ
言葉だけじゃ足りないのなら
そっと抱きしめればいい
沈んでく夕陽を見て
一緒に笑いあえばいい
もうすぐつくよ
君の待つ場所へ
君はきっと
あのぶらんこで ぼくを待ってくれているよね
10年経っても
20年経っても
あのぶらんこで ぼくを待ってくれているよね
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