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愛情表\現
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作詞 *Anne* |
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あぁもうすぐ夏が来るんだ
始めて誰かを本気で好きになった
そんな想い出は2年前の出来事だった
どれだけ2人 一緒に居たいと
願ったんだろう
離れることを知りながら
それでもあなたを愛していた
学校行事で他校の人たちとの交流会
あの中で同じ班になったことは
きっと運命だったんだろう
班別に食べた夕ご飯
ホントは私の前に座るの男子班長だったんだよ
だけど前に来たのはあなただったね
お昼の間に仲良くなったからかな
自然に私の前に座ってくれた
ドキドキしてた
初めてこんなにはっきり
恋をしたと分かった
ズキズキした
こんなにも人を好きになるなんて
苦しかった あなたを別れなきゃ
いけないという現実が
少しでも傍に居たいと願って
あなたの足をずっと踏んでいたよね
知ってた?男の人の足踏むのって
私なりの愛情表\現だったんだ
次の日には
なんだかもう噂\たっちゃってるみたいだった
何度もあなたは私を呼んだけど
結局何も言えなかったね
もう交流会も終わりみたい
最後の朝食のときも足を踏んでたよ
そして最後に班で記念撮影
私の横に来たのは男子班長じゃなく
大好きだったあなた
ほんの少し触れあっていた手を
私は勇気を出して握ってみた
一瞬こっちを見て驚いていたけど
顔赤くして正面向いた
うまくみんなの後ろに隠して繋いだはずなのに
写真にしっかり撮られちゃった
前の人の間から見える繋がり合った2人の手
やっぱり傍に居たくて
最後の最後まで手を握っていたよ
そんな最高の想い出をくれたあなた
今は大切な友だちとなりました
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