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愛されなかった無法者
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作詞 月猫 |
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小さなパンを抱きしめて
凍えそうに生きていた
そんな小さなあたし ただ
いつもあなたに祈ってた
あなた 冷酷で
あたし 冷凍で
こんなに必死に祈るあたしを
あなたは愛してくれなかったわね
きれいな服着て笑う子たちに
愛を注ぐのに忙しかったの?
こんなあたしを見下ろして
あなたいったいどう思う?
言うこと聞けって叱るかな?
悪い子だねと苦笑い?
あなた 絶対者
あたし 無法者
結局あなたはあたしの叫び
全く無視してしまったわけね
それなら直接言ってあげるわ
そろそろ迎えも来たみたいだし
ねえ、神様?
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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