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風と雲と僕と・・・
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作詞 架春 |
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君を見てるといつも思う
「風になれたらいいのに」
君は雲のように自由で
つかみ所の無い人だから
そのうち迷子になってしまいそうな気がするから
だから
君が道に迷わないように
僕が君を動かしてあげたいと思うんだ
空を流れる雲と
そのまわりで飛び回る風
そんな関係に
君とならなれそうな気がするんだ
縛らず縛られず
本当にお互いを支えあうような
そんな関係に
君とならなりたいと思うんだ
誰かに否定されたって構\わない
君が惑わされたって僕は揺るがない
そんなときはいつでも
なんだって どんなことだって
風のように
軽く通り抜けてみせるさ
だって僕は
君を導く存在でありたいんだから
僕が君のソ\バにいるよ
だから
だからね
君はいつまでも自由でいて欲しいんだ
何にも足止めされなくていいんだ
雲のように流れて
自分のやりたいことを追い続けてよ
自分が本当に行きたい道に進んでよ
僕の役目が終わるまで
風の使命が尽きるまで
君を守るから
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