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遥か彼方
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作詞 yumena yoshiduki & FUYUKI |
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見え透いた嘘 昨日の喧嘩 今日の空
後悔してる もっと上手くできたはずなのに
それでもきっといつもの様に僕等は
明日には仲直りしてるんだろうな
いつも困らせたり泣かせたりしている僕に
「そんな所が好きだよ。」って君は言ってくれる
気付かないうちに座り込んでいた すぐに立ち上がり
周りを見渡しても誰もいないみたいようだった
そういえば僕からは一度も言わなかった
言えなかった 「君が愛しいんだよ。」と
僕等が生きてた証は僕等しか知らなくて
君の手を握ろうとした夜も
あの頃 先のことなんて見えなくて怖くなくて
ずっと君の隣にいられると思っていた
眩しい朝日 夕暮れ烏 夜空の星
君の手を引いてどこまでも行けると信じてた
行く手を阻む扉を力いっぱい押しても
開かなくて何度も泣き叫んでた
いつか苦しい時や悲しい時は僕に
抱きついて泣いてくれれば良いだろう
僕等の歩いた足跡は僕等しか見えなくて
優しく抱き合った夜も
あの頃 先のことなんてどうだって良いと思った
僕はずっと君を護れると信じていた
君は言った「夢だったみたいだね。」
僕は言った「終わらない夢もあるんだ。」と
君は首を横に振って泣きながら笑って
「ありがとう。さよなら。大好きだよ。」
僕等の歩いた足跡は僕等しか見えなくて
優しく抱き合った夜も
あの頃 先のことなんてどうだって良いと思った
僕はずっと君を護れると信じていた
僕等が生きてた証は僕等しか知らなくて
君の手を握ろうとした夜も
あの頃 先のことなんて見えなくて怖くなくて
ずっと君の隣にいられると思っていた
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