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俺のショボ話◆僧閏蘚邸
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作詞 翔也 |
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俺らの絆ゎもぅ...
多分もぅ繋がらない...
ぃや...俺が自分で繋がないようにしたんだ...。
トゥルルルルル...トゥルルルルル...
ぁれから何回留守電が入ってたんだろう...。
そして何回無視したんだろう...。
もぅ完ペキ嫌われたな...
ケド...それゎ違った
お前のメァド
俺とお前との名前がはいったまんま。
別れてから俺ゎとっくに名前入ったメァドを
変えたって分かってるハズなのに...。
『ピッ...留守番メッセージが一軒です...』
「ゃっぱり好き。もっかぃやり直そう?」ガチャッ
はっ!!?意味不明。マジ意味不明
お前俺振ったくせに!!?
ぁりえねー...じゃぁ何で振ったんだよ?
それから
毎日毎日同じょぅなメッセが入ってる
でも俺ゎソ\レを聞くたび
すぐメッセを消そうとする...
だけど...
こんな俺だから
そのメッセ全部捨てらんない...。
『ピッ...メッセージが24件です...』
捨てらんない...
俺の心の中にある
思いでも...
お前を好きだった気持ちも...
全部捨てられねぇ...。
トゥルルルルル...トゥルルルルル...
彼女の今にも消えそうな声を
何度も何度も...
受話器を耳に当てながら繰り返す...
でも心の奥深ぃどっかに
彼女からの電話を待っている自分に気づいた...
捨てようとした思い出をポケットから探した...
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