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その時
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作詞 空味チカ子 |
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あくびするたび その瞬間
キラキラ思い出す 君の顔
君の声、君の手
「たくさんそばにいたいよ」
かゆくて引っ掻き回すほど
どのくらいまえだっけ 照れくさい言葉は
君には冗談に聞こえてる?
耳が赤くなって その時の声がどうだったか
なんて 全然覚えてない...
君は笑っただけだった...
小さい花が咲いた...
誰にもみてもらえずに 少しずつ芽を出す
知らなかった
もっと大きく咲くように
二人手をつなごう
「あ」っていったとき
たまらなくキミにあいたいしるし
この赤いリボンは私たちを知っていた
...かもしれない
君の声が今一番ききたい
小さくても良い
きき逃さないから
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