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Ne
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作詞 sayu* |
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公園までの道 淡々と二人よく歩いた
赤みかかる夕空 向こうには輝くネオンの看板
愛しさが もしもそれ以外のものに変わるとしたら
それはきっと 胸を過ぎ去る切なさで
いっそこの心 形ないくらいに壊して
粉々になった僕の世界 再び出逢えるまで
大好きな「君」が忘れられない 当たり前のこと
今はただ このほろ苦い恋の後味を 忘れさせて
そこの自販機 煌々とネオンの灯が揺れる
青白い光り 夜の街角照らせば
いっそこの心 溺れるくらいに満たして
流れ込む僕のブラック 再び出逢ってしまえば
大好きな「君」が忘れられない 当たり前のこと
飲み干した ほろ苦い黒い後味は 恋と同じ
ならばこの心 溺れるくらいに満たして
溢れ出す僕のブラック 再び広がっていけば
大好きな「君」が忘れられない 当たり前のこと
今はただ このほろ苦い恋の後味を 忘れさせて
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