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君といた日々
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作詞 愛 |
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「まだ5月なのに、すっごい暑いね」
君の声が 聞こえる
別に君と近くにいるわけでもないのに
君の声は空を伝わり 私のもとに舞い降りてくる
「君の声は幻」と気付いたときには遅かった
君がまだ私の隣にいると思いこんでいた。
君が優しすぎて 迷惑ばかりかけていたから・・・
私はいつでも君を必要としていたんだ
平和な日々の中でも 風の吹きつける夜でも
君が近くにいたから 私は今こうやっていられるんだ
君はもう誰のものでもなく
君に会える人は他の世の人だけど
君は私のこと忘れないよね?
もう私は 君がいなくてもやっていける
一人で 生き延びる
悲しいなんて言わない
永遠の別れじゃないから
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