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炎が消える前に…
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作詞 風 |
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夜露が落ちて私の涙になる
諸手に落ちるはあなたの声
少しの間でいいから どうか光を浴びたい
暖かい日差しの中で笑っていたい…
眠る前に少しだけ あなたに触れたい
このまま消えてしまいたくない
許されることならば 炎が消える前まで
どうか手をつないでいたい
一瞬の幸せに触れていたい
もしあなたと一緒にゆっくり
この道を歩んでいけたなら
後悔などは決してしないのに そのままで
静かに眠りにつけていたのに…
でもあなたを望むことで もう一度
その声を聞く事が出来た
戻れない日々ならば 新しい想いを綴る
何も変わらないあなただから
あの時のままのあなただから
涙を落とさせてくれたのは あなただから
笑顔を受け入れてくれた あなただから
何年たとうと忘れない…
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