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ある冬の日
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作詞 Little braver |
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寒くて 凍えそうな
家の傍の公園に
君が立って 居るのが見える
何をしてるのかな?
手でも振ってみようかな 大きく
君はふと空を見上げ
嬉しそうな顔をした
僕もつられて 空を見たら
雪が降ってきた
君の嬉しそうな顔が 好きだ…
ぼくも公園に行くよ 走って
雪が積もれば 二人で
可愛い雪だるまでも作ろう
少し不恰好でもいいさ 二人で作れば
雪は積もるかな…?
積もるかな…?
積もってほしいなぁ…Ah…
雪は積もり 君の笑顔も
いつにもまして 明るい
小さな球を作って ゆっくり転がして
出来たのは 小さな雪だるま
大きな雪だるまを
つくろうよ もっと大きな
二人の身長以上の 存在感のある
二人が造ったっていう 印付きで
がんばってみようよ 時間もあるし
いつの間にか 雪は止み
前に変わって しまったんだ
雪だるまは解けてゆく ゆっくりゆっくり
あぁ…バイバイ…
あぁ…バイバイ…
あぁ…バイバイ…
また雪が 降ってくれるますように
空に祈り続けたいた
でも決して 降らなかった
雨が続くだけだった 君も節目がちになった
でも 今は冬だよ? 大丈夫また降るさ
この前以上の 雪が…
そうやって 励まして励まして
結局雪は降らず…
君は何処へ…?
君は何処へ…?
行ってしまうの…?
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