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夏休み
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作詞 チェケラ |
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見つめてみました。自分の心を
今 できるすべての思いを伝えるために走り出します
手に取った君の手も離さないよ 汗がにじむ
恋色のロマンチックな夜も
そう オマエのせいでぶちこわしなんだ
頭からはなれねえ オマエの歌が
意味もねぇ あの日の旅立ちに涙した
オレらの絆は綱ぐらい太いんだろうよ
オレらの愛は太陽より赤いんだろうよ
こむずかしい言葉で言わんでもわかってるんだぁ
一歩踏み出し 後押しされるかのように
躓くぐらいの速さの中
ときがとまったら ぼくもとまるだろ 時間なんて限りあって 金になって すごくなって かえってきて
ビーチでも走り抜けよう
サボりました。今日の授業
今 思い出すことができるだけ手紙書き届けます
重なった便箋は色あせて 字がにじんで
二人の秘密基地も
そう 今頃蘇ってきたんだ
心から思う 大切な歌だと
金もない ただ願い続けるだけ
明日につながるこの大空をオマエもみているんだろ
明日につながるこの風もオマエは感じているんだろ
道草しながら帰ってこいよ
何より オレより 酒より 今より
大切なものが生まれた
だって近くにいないんだ 救ってあげられないんだ
今思う 仲間でよかった けど思う なんで離れ離れ
電話番号と住所だけ 置いていく背はさびしくて
つながるかこの電話
聞こえるか歌の響きが
ダチじゃない オレらむさいけど愛し合えた
今 どこ?オレはね東京にあいきたんだ
今 どこ?仕事なんてあとまわしさ
ここどこ?二人の道 青空 夕焼け ひまわり 水鉄砲
忘れたわけじゃないよな? オレらの夏休み
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